top of page

クラブ会長就任挨拶

2026-2027年度

松戸中央ロータリークラブ

第45代会長 天道象元

スローガン

相手に良いことをして、ずっと一緒にいられるロータリアンになろう

〜相手がどんな人で、何を求めているのでしょうか〜

このたび、2026-2027年度 松戸中央ロータリークラブ会長を拝命いたしました、天道象元です。

歴史と伝統ある松戸中央ロータリークラブの会長という大役をお預かりするにあたり、身の引き締まる思いです。

これまで当クラブを築き、支えてこられた歴代会長、諸先輩方、そして日頃よりクラブ活動にご尽力いただいている会員の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。

私の職業は帝王学の専門家であり天命コンサルタントとして、迷いや悩みを決断に変え、成果に導くサポートをしています。また、創業72年を迎える寝具製造販売業を通して快適睡眠環境をつくる会社を3代目として経営しています。

 

さて、2026-2027年度、国際ロータリー オラインカ・ハキーム・ババロラ会長は、会長メッセージとして、「持続可能なインパクトを生み出そう」を掲げられました。また、第2790地区 森島弘道ガバナーも、ポリオ根絶、平和の推進、会員増強とクラブ活性化、インパクトをもたらす奉仕、そして「楽しく居心地の良い一年」を大切にする方針を示されています。

私は、国際ロータリーと地区の方針を受け、この方針を松戸中央ロータリークラブの活動に置き換えたとき、まず大切にすべきことは、クラブそのものが持続可能である為に、温かく、活力ある組織であると同時に、この様なクラブにする為の計画と実績をデータ化し再現性のある仕組みをつくることだと考えます。

どれほど素晴らしい奉仕活動を行っても、クラブの中に良い人間関係がなければ、その活動は長く続きません。

反対に、会員同士が互いを思いやり、支え合い、楽しく参加できるクラブであれば、自然と人が集まり、会員が定着し、奉仕活動も力強く広がっていきます。

 

そこで私は、2026-2027年度 松戸中央ロータリークラブのテーマを、次のように掲げます。

「相手に良いことをして、ずっと一緒にいられるロータリアンになろう」

〜相手がどんな人で、何を求めているのでしょうか〜

このテーマには、ロータリー活動の原点である親睦と奉仕、そして人と人との信頼関係を大切にしたいという思いを込めています。

 

次年度、私が特に重点を置きたいことは、大きく三つあります。

 

第一に、会員増強です。

クラブの未来をつくる最大の力は、やはり「人」です。

新しい仲間が加わることで、クラブには新しい発想、新しい活力、新しい可能性が生まれます。会員が増えることは、単に人数が増えるということではありません。奉仕の力が広がり、親睦の輪が広がり、地域社会への影響力が高まるということです。その中心となるのが、会員増強委員会です。

会員増強委員会には、松戸中央ロータリークラブの魅力をわかりやすく伝え、入会候補者に「このクラブに入りたい」と思っていただける活動を進めていただきたいと考えています。

しかし、会員増強で最も大切なことは、外に向けて声をかけることだけではありません。

まず、今いる会員が、

「松戸中央ロータリークラブに入ってよかった」

「このクラブは楽しい」

「この仲間と長く一緒に活動したい」

と思えることが大切です。

会員一人ひとりがクラブに誇りを持ち、自分の居場所を感じ、誰かを紹介したくなる。

そのようなクラブになってこそ、真の会員増強が実現します。

・新入会員には、役割と居場所を。

・既存会員には、感謝と出番を。

・ベテラン会員には、尊敬と継承の機会を。

・若手会員には、挑戦と成長の場を。

こうした関わり方を大切にしながら、会員増強を単なる人数目標ではなく、クラブの未来づくりとして進めてまいります。

 

第二に、親睦活動の充実です。

ロータリーの基本には、親睦があります。

親睦とは、ただ食事をすることや、楽しく会話をすることだけではありません。互いを知り、理解し、信頼し、安心して関われる関係をつくることです。楽しいクラブには人が集まり、温かいクラブには人が残り、活気あるクラブには新しい仲間が加わると考えています。その意味で、親睦活動は退会防止と会員増強の土台です。

親睦活動委員会には、会員が「参加してよかった」と感じられる親睦例会や交流の場づくりをお願いしたいと思います。

•新入会員が自然に打ち解けられる場。

•久しぶりに参加した会員が温かく迎えられる場。

•若手会員とベテラン会員が気軽に語り合える場。

•ご家族にもクラブの良さを感じていただける場。

そのような親睦の機会を増やしていくことで、クラブ全体の一体感を高めてまいります。

また、親睦活動を支えるうえで、日々の声掛けも大切です。

「お元気ですか」

「次の例会でお会いしましょう」

「あなたが来てくださると嬉しいです」

こうした何気ない一言が、会員の心を温めます。例会や行事への出席を促すことは、単に出席率を上げるためではありません。

その人の存在を大切にしているという思いを伝えることです。

 

プログラム委員会による、参加したくなる例会づくりも重要です。

例会は、会員が毎週顔を合わせ、学び、刺激を受け、仲間との絆を深める大切な時間です。

「今日は参加してよかった」

「次回も楽しみだ」

と思える例会を積み重ねることが、クラブへの参加意欲を高めます。

このように親睦委員会、プログラム委員会、出席委員会が連携し、楽しく、温かく、参加したくなるクラブづくりを進めることで、退会防止と会員増強につなげてまいります。

 

第三に、尾崎ガバナーエレクトを支えるクラブ体制の強化です。次年度、松戸中央ロータリークラブにとって大きな使命があります。それは、当クラブから選出された尾崎ガバナーエレクトを、クラブ一丸となって支えることです。これは、当クラブにとって大変名誉なことであり、同時にクラブ全体の結束力が問われる重要な一年でもあります。

尾崎ガバナーエレクトを支えるためには、一部の会員だけに負担が偏るのではなく、クラブ全体で支え合う体制が必要です。

そのためにも、まずクラブの中に良い人間関係があること。

親睦が深まり、会員同士が信頼し合っていること。

新しい会員が増え、若手会員も積極的に役割を担えること。

そして、ベテラン会員の経験と知恵が自然に受け継がれていくこと。

これらが整ってこそ、尾崎ガバナーエレクトをしっかりと支えるクラブ体制ができます。

 

本年度は、入会5年以内の若手会員を中心に委員長を委任しました。

これは、クラブの未来に向けた大切な一歩です。若手会員には、新しい感性と行動力があります。ベテラン会員には、豊かな経験と深い知恵があります。

この二つの力を結び合わせることで、松戸中央ロータリークラブはさらに強く、温かく、活力あるクラブへと進化していけると信じています。

・若手が挑戦し、ベテランが支える。

・会員同士が声を掛け合い、助け合う。

・一人ひとりが自分のできる役割を果たす。

このようなクラブ体制をつくることが、尾崎ガバナーエレクトを支える最も確かな力になると考えています。

 

私は、会長として、皆様の先頭に立つというよりも、皆様と共に歩む伴走者としての存在でありたいと想います。

クラブは、会長一人でつくるものではありません。竹内和夫幹事をはじめとする理事役員、各委員長、そして会員一人ひとりの思いと行動によってつくられるものです。

 

2026-2027年度、松戸中央ロータリークラブは、

「相手に良いことをして、ずっと一緒にいられるロータリアンになろう」

〜相手がどんな人で、何を求めているのでしょうか〜

というテーマのもと、会員増強を進め、親睦活動を充実させ、その基盤の上に、尾崎ガバナーエレクトを支える強いクラブ体制を築いてまいります。

・楽しいクラブには、人が集まります。

・温かいクラブには、人が残ります。

・信頼あるクラブには、大きな使命を支える力が生まれます。

 

松戸中央ロータリークラブが、会員にとって楽しく、居心地がよく、誇りを持てるクラブであること。そして、地域社会から信頼され、必要とされるクラブであること。その実現に向けて、会員皆様と共に、一年間、心を込めて歩んでまいります。

 

結びに、本年度のクラブ運営にあたり、会員皆様のご理解、ご協力、そして温かいご支援を心よりお願い申し上げ、会長就任の挨拶とさせていただきます。

一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

bottom of page