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クラブ会長就任挨拶

松戸中央ロータリークラブ
2024-2025年度

第43代会長 髙木直樹

クラブスローガン
「奉仕の輪、習い性となる、そして100年先、そして世界に繋ぐ」

第43代会長に就任いたしました髙木直樹でございます。

今年度のテーマとして掲げたのは「奉仕の輪、習い性となる、そして100年先、そして世界に繋ぐ」です。このテーマには、ロータリーの精神を日々の生活の一部として取り入れ、地域から学び奉仕の習慣を築き、日常生活の一部として浸透していく、それを通じて将来の100年先の基礎を築き、その精神を世界へと広げていくという強い思いが込められています。

私たち松戸中央ロータリークラブには39名の会員が所属しており、そのうち15名は入会して1〜3年目の新しい仲間です。私は、新会員の皆さんにロータリークラブの活動を通じて、奉仕の楽しさや意義をしっかりと感じていただきたいのです。

国内外を問わず、私たちの奉仕活動は多岐にわたります。国内では地域社会への貢献を、国際的にはより広い視野での支援活動を行っています。これらの活動を通じて、奉仕の持つ本質的な意義を深く理解し、それを自身の生き方の一部としてとらえることが大切です。

ロータリーの奉仕活動には多くの意味と価値があります。それは単なる自己満足ではなく、他者への思いやりや共感を育む場であり、同時に自分自身の成長にも繋がるのです。私たちの活動が地域社会にどのような影響を与え、どのように貢献しているのかを知ることで、さらに大きな喜びとやりがいを感じることができるでしょう。

 

さらに、新しい会員の皆さんには、積極的に委員長などのリーダーシップを取っていただきたいと考えています。リーダーとしての役割を担うことで、奉仕活動の計画や実行に直接関わり、その大切さと楽しみをより実感できるはずです。これが、クラブ全体の活性化にもつながり、やがては私たちの活動が次の100年に向けた原動力となるでしょう。

私たち松戸中央ロータリークラブは創立から43年が経ちました。皆さんと共に未来への一歩を踏み出したいと思います。新しい会員の皆さんが、これからのクラブの中心となり、その情熱と行動力で次の世代へとバトンを繋いでいく基礎を作り応援していきます。

私たちのクラブがこれまで築いてきた信頼と実績は、多くの先輩会員たちの努力と奉仕の賜物です。その伝統を継承しつつ、さらに発展させていくことが私たちの使命です。新しいアイデアやアプローチを取り入れながら、地域社会や国際社会に対して積極的に貢献していくことが重要です。

 

これからの一年間、皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。共に「奉仕の輪」を広げ、習慣として根付かせ、100年先の未来、そして世界へと繋いでいきましょう。

私たちが目指すべき未来は、持続可能な発展と平和な社会の実現です。そのためには、一人ひとりの努力と協力が欠かせません。ロータリーのネットワークを活用し、多くの人々と手を取り合って、より良い社会を築いていきましょう。これが私たちの使命であり、誇りであり、そして喜びです。

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